2016/3月 ケニア カガンダ 〜 KENYA KAGANDA
ライムのような酸味と、ピーチやストロベリーのような甘みが重なる複雑な風味のコーヒー。
ケニア中部 カフロ地区のカガンダ生産者協同組合に加盟する1,300の生産者が栽培したコーヒーです。
生産国:ケニア
生産地/生産者 : カフロ地区
標高:1,600〜1,800m
加工法:水洗式
キーワード:・ライムのような酸味
・ピーチやストロベリーのような甘み
酸味:HIGH(強い)
コク : MEDIUM(ほどよい)
相性の良い風味 : バニラ、甘みのあるフルーツ、アーモンド
MORE ABOUT THIS EXOTIC, RARE & EXQUISITE COFFEE
TASTE OF PLACE : カフロ地区はとても美しいところで、アバテア山脈のふもとには青々とした緑が生い茂っています。そこには濃い赤から濃い茶の色を帯びた火山性の土壌が広がっています。深さ1メートル以上で、雨風にさらされたミネラル分豊富で肥沃な土壌は、コーヒーの木を栽培するにあたり最高の環境が整っています。
LABEL DESIGN : 1,300の生産者が協力しながら、すばらしい複雑な味わいのコーヒーを育て、収穫しているところをモチーフにしてデザインされました。ケニア国旗に描かれたマサイ族に伝わる盾のように、それぞれ個性のある生産者が協力して祖国への想いを大切に守っています。ケニアを代表する色彩の火山性土壌の濃い赤と、黒、白、そして緑に、このコーヒーを飲んで感じられる味わいの象徴である鮮やかなオレンジが添えられています。
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